病気じゃ無いけれど原因不明の不調がある

病院に行くほどでは無いけれど、何となく体の不調を感じている方。

アレルギーや慢性的になっている肩こりや腰痛、頭痛、関節痛、貧血、冷え性、むくみ、耳鳴りなど。「体質だから…」とか「両親のどちらかもそうだったし遺伝だから…」「年齢的に…」と諦めていた不快な症状。

それらは遺伝や体質ではなく食習慣(食伝)に因ることが大きい場合があります。

食べ物や食べ方に少し意識を傾けるだけで、いつの間にか今抱えている不調が消えてい苦ことがあります。

慢性的な不調に対しての薬は、飲むとその効き目が持続している間は痛みなど感じなくなりますね。でもそれは対処療法であり、ただ薬を使って症状を抑え込んだだけ。時間が経ち薬の有効時間が切れればまた不快な症状が出てきます。

食事を変え始めた初日から効果を実感できる!ということは少ないのですが、ご自身の体の声を聴き体質や健康状態に合わせた食べ物を食べるだけで日を追うごとに少しずつ症状が軽くなりやがて、不調が感じられなくなっていきます。

あまりにも自然と消えていくので、「そういえば季節の変わり目にはいつも目が痒くなって鼻水が出て大変だったのに今年は辛くない…」という具合です。

先ずはご自身の体質を知るところから始めませんか?

おすすめの講座は「季節の食べ方」 「調味料の選び方」 「はじめての三年番茶」 「からだに優しい甘味の食べ方・選び方」 「からだに優しいお肉・お魚の食べ方」